世田谷区議会 2022-11-30 令和 4年 12月 定例会-11月30日-03号
小学校側の意見を重視して、当初の計画より小学校校庭の面積を拡大したことも、手紙を書ける学年の児童は説明すれば理解できるでしょう。 一方、球技をする児童がいるので危ないという意見は、面積に限らず、校庭の使い方について学校側が考えるべき課題です。また、芝生を減らさないで、なくさないでが十一件。
小学校側の意見を重視して、当初の計画より小学校校庭の面積を拡大したことも、手紙を書ける学年の児童は説明すれば理解できるでしょう。 一方、球技をする児童がいるので危ないという意見は、面積に限らず、校庭の使い方について学校側が考えるべき課題です。また、芝生を減らさないで、なくさないでが十一件。
一方で、小学校側の芝の撤去及び整備工事にも数か月を要するということで、十一月の終わり、十二月の初めから開始したとしても三月いっぱい程度かかる予定でございます。 そうすると、次のタイミングで四月以降は中学校側の校庭工事も始まりますので、両方の工事が重複をしてしまうと。
児童の運動能力が低下するんじゃないか、児童のセキュリティーとプライバシーをどう確保するのかといったような意見でございましたり、また、校庭を融通し合うことも検討してはどうか、小学校側のスポーツコート間のバッファーを協議してほしいという意見もいただきました。また、在宅勤務や交流ができる施設となってほしい、現在の校舎の雰囲気を残してほしいといったような意見もいただいたところでございます。
下の図の今回の整備案では、校庭面積比を七対三にしまして、小学校側の校庭面積を約五千七百平米としております。小学校の校庭の東側には従来百十メートルトラックが引ける面積を確保しまして、クレー系舗装としてダスト舗装を行います。校庭の西側には、今ある天然芝を三分の一程度残しまして、芝生の上での児童の活動機会を確保する予定です。
新たな案は、境界線を当初よりも中学校側に移動させ、これにより小学校側は約五千七百平米、旧中学校側は約二千五百平米となります。これは、これまでお示ししてきたものよりも約九百平米が小学校側に移るものであり、面積比も従前の六対四から七対三となるものでございます。
これを計画に基づきまして分割した場合、小学校側が約六割の四千八百平米、旧池尻中学校側が三千四百平米ほどになりますが、この時点でも生徒一人当たりの校庭面積は十三平米ほどとなりまして、区内一人当たりの平均校庭面積の二倍程度の面積は確保される見込みとなってございます。
◎荒井 工業・ものづくり・雇用促進課長 校庭に関するものとしましては、令和五年度以降に実施予定の旧池尻中学校の校庭整備工事に伴う設計委託、測量関係の費用のほか、校庭分割に伴う小学校側の校庭整備費用や校庭にある倉庫を移設するための費用等が令和四年度予算として計上しているところでございますが、地域から様々な御意見が出ていることを踏まえ、校庭や体育館の活用方法などについては意見交換をしてまいります。
また、小学校側では小学生はそのようにイメージをつくっていくし、中学校側では小学校の教育活動について理解をしていくと。幼稚園と小学校の間でも同じようなことをすることで、お子さんにとってよい方向性を見いだしたいというイメージでございます。
また、旧中学校側の校庭を利用することで、今、委員からお話がありましたように、小学校側の校庭を全面芝生化しております。芝生の養生期間が十分に取れることから、芝生を良好に保つことができております。 このため、池尻小学校やスポーツ団体の関係者からも、現在の利用環境の確保などとともに、教育委員会にも積極的に関与してほしいという要望をいただいております。
旧池尻中学校の校庭は、池尻小学校と一体での整備となっており、世田谷ものづくり学校となった平成十六年以降、小学校側が全ての敷地を学校教育の場として利用してきました。ゆえに、今回議会にも提示されている校庭の真ん中に線が入り半分になるような案に、保護者から様々な声が寄せられています。
当然、それを受け取る小学校側もこの幼児期の終わりまでに育ってほしい10の姿については、それぞれの児童の到達目標ではないということについては理解をした上で受け取っているというふうに思ってございますので、その辺、今、委員のほうがご指摘されたような心配には当たらないのかなというふうに思ってございます。
そういった中で、私が撮った写真をパネルにして持ってきたんですけれども、これが砧小学校側から該当の交差点を見た写真です。この奥が北側で成城のほうにつながる道で、この画面の右奥に商業施設があるような位置関係、絵になります。 これは砧小学校のほうからずっと歩いていくと、突然歩道が狭くなるんですね。
8番につきましては、就学時健診において発達の特性等がある、あるいは保護者の方の不安感があるなどのケースにつきましては、小学校側を通じて就学相談につなげるよう、保護者にお声がけをしているところでございます。就学相談では、医師との面接や行動観察などを行い、本人の希望、そして保護者の思いを十分に聞き取りながら、専門家により適切な就学支援の在り方を検討しているところでございます。
小学校側と何か話合いが少し進んでいるとか、止まっているとか、何か今、現状のところがあったら教えてください。 ○委員長 学務課長。 ◎福田兼一 学務課長 給食につきましては、例えば小学校のほうで提供している給食を幼稚園にも提供できないかですとか、そういったことも含めて小学校長と幼稚園長、あとは栄養士さんのほうと検討会のようなものを、話合いの場ですね、設けて検討を進めているという状況でございます。
募集要項によれば、早稲田駅自転車等整理区画のB区画56台と若松河田駅自転車等整理区画の余丁町小学校側区画36台が廃止されます。これらの駐輪場は、放置自転車が歩道にあふれ、歩行が困難になる中で、町ぐるみの強い要望で区と警察とも協議し、試行錯誤の末、道路上に整備されました。もし、これが廃止されれば、再び放置自転車があふれることになります。
低学年の検証をする必要はなかったのかと、少し疑問に思ったんですけれども、加えて、小学6年生となると最高学年で、区内中学校にそのまま進学する子ばかりではありませんし、小学校側に残るものが少し少ないのかという気がいたしました。お答えいただけますでしょうか。
南側、小学校側に設置されるわけですよね。災害時のトイレというのは多過ぎて困ることはないと思っています。せっかく敷地がここは分かれているので、北側のところにも設置できないのかどうか。そこは検討されたのでしょうか。もともと10基が12基になるということで、2基増えるということですが。 マンホールトイレの設置は、やはり公的な敷地でない限りできないですよね。
志村小学校側の検討委員の皆さんは、当然、自分の自校での建て替えの困難さみたいなものも鑑みて、小中一貫という手法をある程度選択されたということだと思うんですけれども、それに対して志四中側の、移ってこられる側の学校の皆さんの意見とか考え方みたいなことで代表的なものがあれば少し教えていただければと思います。
地域の意見を踏まえて、小中一貫校ではないと宣言した学校改築なのに、図書館ばかりか、給食室も家庭科室も小学校側に1つしかありません。議事録を確認したところ、そのことについては、検討懇談会の中でも多くの疑問の声が出ていました。 計画されている学校図書館は小学校優先の設計プランになっているため、少なくとも図書館については、中学校単独の図書館が必ず必要であるということを指摘しておきます。
◎支援管理課長 実は園等からも、小学校側にはシートを提出していただくことになっております。 その両方を見ていただいて、学校で面談に活用していただければと考えております。 ◆ぬかが和子 委員 是非、現場の声を聞きながら、より改善をしていっていただきたいと思います。